・お尻の部分の色が緑っぽくないか
・表面があまりにもべとべとしていないか
説明:リンゴの成熟期の判断はお尻の部分が最初は緑色なのですが、熟期が進むにつれてその色が薄く黄色くなっていきます。栽培期間中にリンゴの木の下に太陽光の反射シートを敷いている生産者の場合、お尻の部分まで赤くなります。しかしその場合熟期の判断がうまくできないので、早採りになる傾向があり、早採りになると水気が少なく粉っぽい感じがありますし、甘みも少ないです。
それと表面があまりにもべとべとしている物は、中に入っていた蜜が外にでてきているので収穫してからかなりの日にちが立っている物と思われます。
結果:ちゃんとお尻の色が緑ではなく、ベトベトしすぎていない物を選ぶといいでしょう。
美味しい時期:11月中旬以降~年内