12月で収穫も販売もひと段落…と思いきや、気づけば頭の中はもう令和8年のことでいっぱいです。
「農家って冬は暇なんでしょ?」なんて思われがちですが、とんでもない!実は果実の森は、冬こそ一番忙しく動き回っているんです。
りんご、ぶどう、梨、洋ナシ、桃…と多品目の手入れはもちろん、ヤギたちへの餌やりや牧草の作付け準備、チーズ生産と、冬場は「後ろが決まっている仕事」が山積み。
毎日、朝起きた瞬間から夜寝る直前まで、外作業とPC作業の繰り返しです。
外作業の疲れはぐっすり眠れる心地よいものですが、PCに向かう作業は、体は動かないのに頭だけフル回転。これが結構こたえます(笑)。

今まさに追われているのが、1月末締め切りの「特別栽培農産物認証(減農薬)」の申請です。「うちは減農薬です」と胸を張ってお届けするために、昨年の病害虫の発生状況を踏まえ、すべての品目で自分の畑に合った「防除暦」を考えています。
農薬は一度でも使い方を間違えれば出荷停止になる恐ろしい世界…。だからこそ、倍率や回数に間違いがないか、スタッフ3人掛かりで徹底的にチェックしています。
安心安全な果物をお届けするための、冬の重要なミッションです!
そんな張り詰めた日々の癒やし(?)であり、新たな挑戦が「焼き芋」です!
以前からやりたいと思っていた焼き芋。
ここにきて「冬の直売所で販売するものがない!」「暖房を使いながら温かく売れるものがいい!」ということで、今こそサツマイモだ!!と思い立ち、サツマイモ栽培を始めることにしました(笑)
このお正月は「どうすれば美味しい焼き芋になるか」をひたすら研究していました。
家族に「何やってんだ」という目で見られつつも、美味しいものを食べるためなら苦労は惜しみません!目指すは、お家のレンジでは絶対に再現できない、あの「ねっとり系の石焼き芋」。準備は着々と整っていますので、直売所での登場を楽しみにしていてください☆
「何よりも美味しく、見るのも楽しく、買って誇らしい」
そんな直売所を目指して、この冬も寒さに負けず走り抜けます!
★嬉しいニュース★
菅平の高原野菜農家さんも直売所の仲間に加わってくれそうです。ここの白菜、マジで美味しいんです…。直売所の近くに畑があるので、朝収穫した野菜をそのままコンテナで並べる計画も進行中!

